技術の特性
- タイプVegetable Knive
説明
New Lineup | |
FKR180HIP-FP シェフズナイフ | |
熱間静水圧プレス加工(Hot Isostatic Press)をほどこしたRモデルの高級バージョン。 | |
強さのR | |
原料に強靭性セラミックを採用! | |
ファインセラミックスは、金属よりも非常に硬く高い硬度を兼ね備え、包丁としてご利用いただく場合、その切れ味の持続性にはたいへん定評があります。しかしながら、「硬い」材質の反面、欠点も持ち合わせており、金属に比べ靱性(粘り)値が低いため、衝撃に対する「もろさ」があります。 Rモデルは、従来のセラミックナイフの、強度を20%UPしました。(当社従来品比) 刃こぼれやカケの発生を減少させ、快適な切れ味を今まで以上に楽しんでいただくことができます。 |
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当社持ち込み試料を「岐阜県機械材料研究所」にて切れ味試験を実施。 その結果を対数近似曲線で示す。但しプロット点は報告書記載のデータである。 (試験成績報告書 平成19年7月11日 機研第5号の493,494,495) |
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刃の先端形状を丸くRにしたのも、セラミックナイフへの配慮! | |
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形のR | ||
ハンドル部のR(丸みある曲線)は、フィットデザイン設計。 「切る」という動作を考え続け、やさしいフォルムでありながら、安定したお料理動作を実現しました。 |
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使いやすさのR | ||
握りやすさを追求したハイグレードR(ラバー)グリップを採用! | ||
ハンドル部の材質には、すべりにくいオレフィン系エラストマー樹脂を採用しました。もちろん抗菌仕様(JIS(日本工業規格)の抗菌性試験をクリア)で、清潔にも配慮。耐熱温度は、110℃ですから食器洗浄乾燥器にも対応可能です。 | ||
刃部を大きくすることで、食材をより切りやすく! | ||
刃部を従来のセラミックナイフよりも大きくしたのは、「切りやすさ」の追求からです。刃部が食材に入ってから安定感が増すため、切りやすさが体感できます。 | ||
※当社従来品比は、FK-50WHとFKR-140WHとの比較 | ||
刃の先端の曲線部分にも刃付けし、飾り切りや隠し包丁も快適に行えます。 | ||
取扱いのご注意をお読みください。 |
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セラミックナイフRモデル (ハイクオリティバージョン HIP)